直木賞作家

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家庭に多感な中学生がいる親御さんにおすすめ|水の柩 道尾秀介

こんにちは。いそじです。今回は、道尾秀介さんの小説「水の柩」(みずのひつぎ)をご紹介します。道尾秀介さんの小説を読むのは、この「水の柩」がはじめてです。「水の柩」は、とても良かったです。しばらくつまらない小説の紹介が続いていましたが、今回は...
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蜜蜂と遠雷・祝祭と予感|恩田陸さんの小説2作品の感想

今回は、恩田陸さんの小説を2冊、「蜜蜂と遠雷」と「祝祭と予感」をご紹介します。「蜜蜂と遠雷」は、直木賞と本屋大賞をダブル受賞した名著で、50代のおっさんも楽しめるおススメの一冊。「祝祭と予感」は、「蜜蜂と遠雷」のスピンオフを収録した短編集で...
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生皮・小説家の一日|井上荒野さんの小説2作品の感想

今回は、井上荒野さんの小説を2冊、ご紹介します。「生皮 あるセクシャルハラスメントの光景」は、長編小説。「小説家の一日」は、短編小説です。2冊読んでわかったのは、簡単な文章でスラスラ読める小説を書く作家さんだということです。この簡単な文章を...
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作品のできにバラツキがある短編小説「となりのセレブたち」篠田節子

「となりのセレブたち」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆ ← 50代男性が読むと新しい発見があるはずあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)どこが優雅? だれがゴージャス? マダムのお茶会、犬のヒモになったオトコ、回春ペットー何でも...
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こんな質の情報発信もアリなのかと戸惑う人へ「スター」朝井リョウ

「スター」50代男性へのおすすめ度★★★★☆ ← 「情報発信ってなんだよ」と戸惑う50代男性におススメあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)「どっちが先に有名監督になるか、勝負だな」新人の登竜門となる映画祭でグランプリを受賞した立...
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狭い世界の話を聞かされてうんざり「少女を埋める」桜庭一樹

「少女を埋める」50代男性へのおすすめ度☆☆☆☆☆ ← 50代男性は読まなくていいあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)出ていかないし、従わない。因習的な故郷に、男性社会からのいわれなき侮蔑に、メディアの暴力に苦しめられた時に、「...
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皮肉の効いた文章が心を震わせます「小さな場所」東山彰良

「小さな場所」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆ ← 50代男性が読むと新しい発見があるはずあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)紋身街は世界中のどの街にも一本はある、細くて小汚い、猥雑な通り。大人たちは狡くていけしゃあしゃあと嘘...
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読み終えると面白かったような気になる「永遠の1/2」佐藤正午

「永遠の1/2」50代男性へのおすすめ度★★☆☆☆ ← 20代後半のせわしなくしていた頃の自分を思い出すかもあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)失業したとたんにツキがまわってきた。婚約相手との関係を年末のたった二時間で清算できた...
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長濱ねるさん絶賛の短編小説は50男が読んでも面白い「おまじない」西 加奈子

「おまじない」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆ ← 気に入った短編を娘さんに薦めてみてあらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)「あなたは悪くないんです。」(「燃やす」)「私たちは、この世界で役割を与えられた係なんだ。」(「孫係」)...
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軽トラの乗り心地を教えてくれる小説「田舎のポルシェ」篠田節子

「田舎のポルシェ」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆ ← 車好きの50代男性が読むと微妙な感想になりそうあらすじ目次(「BOOK」データベースより)田舎のポルシェ/ボルボ/ロケバスアリアキーワードドライブ、秘めた目的、ハードなトラブル、ドタ...