ライトノベルの軽いやつって感じ「四月になれば彼女は」川村元気

四月になれば彼女は 川村元気 小説

「四月になれば彼女は」50代男性へのおすすめ度

★☆☆☆☆ ← 50代男性にはチャレンジが必要

あらすじ

内容紹介(「BOOK」データベースより)
4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。そのとき僕は結婚を決めていた。
愛しているのかわからない人とー。
天空の鏡・ウユニ塩湖で書かれたそれには、恋の瑞々しいはじまりとともに、二人が付き合っていた頃の記憶が綴られていた。
ある事件をきっかけに別れてしまった彼女は、なぜ今になって手紙を書いてきたのか。
時を同じくして、1年後に結婚をひかえている婚約者、彼女の妹、職場の同僚の恋模様にも、劇的な変化がおとずれる。
愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。
けれどなぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのかー。
失った恋に翻弄される、12カ月がはじまる。

キーワード

大学時代

感想

この感想は、自分の読書メモを頼りに書いています。

このブログをはじめる前に、2020年12月に読了したためです。


ライトノベルの軽いやつ!

川村元気さんの小説を読んだのは、本書「四月になれば彼女は」がはじめて。

大学生時代に付き合っていた男女の話。

つまらなかった。

途中で読むのをやめなかったのは、やめたら負けのような気がして。

ストーリーに深みがなく、描写が希薄。

ライトノベルの軽いやつって感じでした。

今回は、50代男性にはチャレンジが必要な「四月になれば彼女は」を紹介しました。

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