2023-09

小説

家庭に多感な中学生がいる親御さんにおすすめ|水の柩 道尾秀介

こんにちは。いそじです。今回は、道尾秀介さんの小説「水の柩」(みずのひつぎ)をご紹介します。道尾秀介さんの小説を読むのは、この「水の柩」がはじめてです。「水の柩」は、とても良かったです。しばらくつまらない小説の紹介が続いていましたが、今回は...
小説

石像とのSEXや駆落ちに興味がある人に|休館日の彼女たち 八木詠美

今回は、八木詠美さんの小説「休館日の彼女たち」をご紹介します。八木詠美さんの小説を読むのは「休館日の彼女たち」がはじめて。残念なことに「休館日の彼女たち」はつまらない小説でした。ここのところ、「あらゆる薔薇のために」や「名探偵のままでいて」...